木曜日に行ってきました。月末、年度末です。先週の木曜に行きたかったのだが、その前の日辺りに別に急がなくていいということが判り、この日にした。
目的は国立民族学博物館「みんぱく」と、大阪日本民芸館。
そして、万博までを自転車で行こうと決め込んだ。それが、悪夢を呼び起こすのだけど。
バイトを早々に終えて、自転車を置いてある天王寺の事務所に向かう。
自転車に乗って上町筋を北上、生魂小あたりで谷町筋へ、千日前通りを左に進み、堺筋を越えて千日前の商店街を北に行って道頓堀に。
行く度に思うのだけど、ウチの道頓堀に対するイメージは変わった。それまで「食い倒れ」のイメージが根強かった。今も食い倒れ人形は健在だし。動くカニも吊るされたままだ。でも、今その道頓堀に侵食し出しているのはパチンコ屋。しかもパチンコ機の製造メーカー直営店が飲食店などをテナントに入れて。
10時前、なんばグランド花月から道頓堀まで歩く時、一体どれだけのオッサンがパチンコ屋で開店を待っているのか。中座の跡地までパチンコ屋というのは正直言って悲しいけど、しかしこれはミナミの「ふさわしい」光景である。キタとは違う自慢できる所ではないか。
どんきほーての観覧車を眺め、それより道頓堀川の再開発には驚いた。そういえば久々にここに来たのか。たまには来なきゃ。
心斎橋商店街を上がり、大丸に差し掛かる前に御堂筋に出る。サラリーマンの姿がある。当たり前か、金融関係がいっぱい。伊藤忠とか日生とかも御堂筋に"で〜ん"と構える。お寺もあった。御堂筋を改めて散策。
梅田にはらくらく到着。デイリーサービスなどが力を入れる「フロートコート」を見に行こうと思ったが、いかんせん自転車を止める場所がない。また帰りにでも。
時計を見ると10時前になっていた。そろそろ本気出して行かねば。これからは未知の領域である。ヨドバシカメラの前を通って176を北上しようとしたら道路はそのまま新御堂へ。だから、中津で左に非難。なんとか橋の袂へ。
で、肝心なのがいかにして淀川を越えるか。
新御堂が走る橋に併走して歩行者用があると言うので、そこを通る事に。でも、ゆるい螺旋階段を自転車かついで上がらねばならない。ちと大変。次は違う道を探さねば。でも、ここでの時間ロスは大きく、精神的にもやつれかける。
橋を渡ったら「西中島南方」。青い行き先看板に「東中島西」というのがあったので「東中島西南方」という駅が出来てもおかしくなかったのか?
御堂筋線&新御堂の高架の下を突き進み、「東三国」を過ぎて、新大阪らへんに。駅舎の東側、ホームの方に進んでいったら、そのまま駅舎を越えて、踏切を渡り、再び高架下を北上しだす。北上して、再び川に当たり、川越えをする事に。
今度は歩道の併設はなく、別の橋で渡るしかない。左に進んで橋を渡る。でも先の道は細く、これじゃないなと直進はせず、右に曲がって軌道修正をしようとした。でも、新御堂を越えてしまう。越えてしばらくしたらJRと併走する橋を見つける。車の通りも多い。こっちにしたら良かったと思ったら疲れがどっと出た。
JRと併走している道を進むと大きな道路に出た。その道を進むと交差点にスーパーがあり、直進したら吹田メイシアターで先に進めそうにない。修理工場の人に聞けばスーパーまで戻るように教わり、スーパーを道なりに曲がり、川に差し掛かったところで北へ、そして進めば阪急豊津駅の手前辺りに到着。
ここからは阪急千里線沿いに進む。121号「吹田箕面線」のすでに緩やかな坂道は始まり、千里山からは辛くなっていく。南千里を越えてなお吹田箕面線を進むと阪急から離れてしまう。中国道に沿った道を東に進み軌道修正。そのままずっと進んだら何を間違えたか住宅街に入ってしまう。
そこで塾の講師をしているというおじさん(というほど年を食ってないけど)に道路地図のコピーを頂戴し、外周道路に出る道を探す。部活格好のここらの中学生らしき自転車についていけば何とかなると思い後を追ったが、坂がきつい。山田東中と山田高の間を通り抜けると外周道路に。
モノレールの万博公園駅側の通用口に行ったら、そこのおじさんが西口に進むようにアドバイスを。そんで、ようやく西口にたどり着く。間違って住宅地に行かなければ30分も無駄な事せんでも良かったのに。全くの初めてのところはこうやって最善の道を探すのがいつものパターンなんだけど、今回はキツかった。
かれこれスタートして3時間は経過していたのだから。
次回、ことの顛末、蒼白編。なんてね。
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